客観情報URL 3926

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オープンドア
市場第一部(内国株)
情報・通信業
■①プロダクト/②収益構造/③トレンド
①旅行に関する総合比較サイト(トラベルコ)/②固定課金+送客に対しての従量課金。売上拡大に伴い従量課金比率は17.3期に8割近くに達している/③変動費・原価率が低い事業構造で拡販に伴い利益率が向上。17.3は2-4Qで広告費を除くと概ね40%、売上は15-30%ペースでの拡大。同社推定の認知度が25%あたりで、これを早期に50%に引き上げるべく当面は折に触れて広告費を投入していく計画。(そこまで行ってしまえばほぼ必要なくなるだろう)
■概要
→ kabutan(スマートフォン版)
→ kabutan(PC版)
■四半期ごとの業績推移
→ 適時開示ネット
■株価の推移
→ kabutan(PC版)
■次回決算発表予定日
1900/1/0
四季報(又は会社発表)予想一株益
69.1
■カタリスト
4QでCM効果が明確に出て増収率が30%程度に引き上がったこと、宣伝費を除く利益率が40%程度に切り上がってきていること、今期の施策として認知度を圧勝のレベルまで引き上げるべくCMを更に投入していくこと。1Qに向けては少なくとも4月が順調だった模様であること。株主総会通知で片山晃の保有が明らかになった(恐らく3月に買っていると思われるが3,200円辺りで、流動性を踏まえると高値更新を想定しなければ到底見合わないだろう)こと(6/16四季報の主要株主欄に掲載されよう)。